福島の心の復興に繋がるシルクメタリックデコレーションとは、「まわた」を使ったメタリックデコレーションのことを言い、文科省の子ども育成事業として伊達市の2ヶ所の小学校で授業にも取り入れられています。福島県伊達市の20色の「まわた」を使い、手芸講師が新しい手芸技法を用いて作品を作り上げていく指導を行うので、メタリックデコレーション初心者の方でも気軽に楽しむことができます。

作品は高齢者施設などで展示するので、相互交流のキッカケとなり様々な人たちとコミュニケーションを図ることができるでしょう。

福島の心の復興にも繋がる、針を使わないで楽しむことができるメタリックデコレーションは、高齢者の方におすすめの手芸です。被災地の高齢者には、震災の影響で家族と離れて暮らしている方も多くいらっしゃいます。高齢者施設などでメタリックデコレーションの講習会を行えば、様々な人とコミュニケーションが図れるため心のケアにもなりますし、指先を使うことは身体機能維持にも繋がります。

頭でイメージしている物を一から生み出していくのが、手芸の醍醐味と言えます。また、同じ材料を使って作品を作っても同じ物ができあがらないという楽しさもあります。自己流で手芸を始める方もいらっしゃいますが、作品の販売を考えている場合はしっかりとした基礎を身につけることが大切です。手芸講師に講習会を依頼すれば、分からないこともすぐに質問することができるので、効率的にスキルアップすることが可能です。また手芸を始めるには色々な道具を準備しなければいけませんが、講習会に参加すれば基本的な物は準備されているので安心して始めることができます。

福島で心の復興にも繋がる手芸イベントを依頼するなら、針を使わない手芸「シルクメタリックデコレーション」が楽しめる一般社団法人ビーオリーブをご利用ください。