月別 アーカイブ
最近のエントリー
HOME > お知らせ > アーカイブ > イベント: 2016年3月
お知らせ イベント: 2016年3月
「ランタン展示フェスティバル 3.11 2016@霊山」を開催! ~福島と福島を応援する方をつないで作ってきたランタンで福島・伊達市に天の字を描く~
ニュースリリース
主催:復興庁・一般社団法人ビーオリーブ 「ランタン展示フェスティバル 3.11 2016@霊山」を開催!
~福島と福島を応援する方をつないで作ってきたランタンで福島・伊達市に天の字を描く~
東日本大震災から5年、福島の心の復興をめざした「ランタンプロジェクト」の集大成 ランタンデザインコンテストも開催
手芸(シルクメタリックデコレーション*1)で被災地での心のケアを目指す「一般社団法人ビーオリーブ(以降ビーオリーブと略)」(代表:小倉美奈子)は、復興庁からの採択による心の復興事業「ランタンプロジェクト」において、この1年間福島の仮設住宅や県外避難所などで作られたランタンで天の字を描く「ランタン展示フェスティバル 3.11 2016@霊山」のイベントを下記要領にて開催します。
記
<日時> 2016年3月11日(金) 15時より16時30分まで (参加費:無料)
<会場> 伊達市 霊山体育館 福島交通 「掛田駅」より徒歩5分 〒960-0801 福島県伊達市霊山町掛田字西裏17 ☎024-586-1314(霊山中央公民館)
<ホームページ> 「ランタンプロジェクト」http://www.beolive.or.jp/news/entry/post/
<Facebook> 「ビーオリーブ」https://www.facebook.com/一般社団法人ビーオリーブ-371057613017762
<問合せ>Email: beolive2012@gmail.com TEL&FAX: 044-946-3765
「ランタンプロジェクト」とその経緯:
Ⅰランタン講習会 電池式LEDランタンの周囲の部分にシルクメタリックデコレーションを促す手芸を福島と首都圏を中心とした国内20か所で開催。のべ1117人の参加者と約1100個のランタンを制作。
Ⅱランタンの展示&販売 六本木ヒルズ「福島フェス」、代々木公園「NPO大会」、東急ハンズ池袋店などにて展示販売し好評を得て、被災地の制作者に喜びが還元され購入者の繋がりが生まれました。
Ⅲランタンデザインフェスティバル 集大成として、震災5年目の3月11日に県内外に避難されている方々が、同じく住む家を失いシリアから避難している子どもたちに贈るために制作した300個のランタンで平和を願う天の字をランタンで描くイベントです。また、福島に心を寄せるアーティストの審査を経てオリジナルデザインのコンテストが開かれ優秀賞・佳作が選ばれます。(当日12時まで受付)
審査員:バルーチャ美知子氏 葉祥明氏、高岡洋介氏、苅部久美氏、湯田健一氏、小倉美奈子
(*1)シルクメタリックデコレーションにつきまして 長期療養型病院で脳梗塞後遺症の治療中の方のための手を使うリハビリを兼ねた手芸講習・針を使わない安全な手芸としてのアートセラピー講習として介護スタッフに技術移転され、実用新案を得て、高齢者の心身の機能維持・向上に用いられてきたメタリックデコレーションが、東日本大震災後被災地域の仮設住宅などで手芸講習として展開する中で福島県伊達市の特産シルクに出会い生まれた手芸。文科省の子ども文化育成事業に採択され伊達市小学校で伊達市の絵地図を手芸で制作する授業や交流館での生涯学習として婦人会に用いられるなど地域にとけこんだ草の根の手芸活動として拡がり、昨年復興庁の心の復興事業「ランタンプロジェクト」として採択される。
主催:復興庁・一般社団法人ビーオリーブ 「ランタン展示フェスティバル 3.11 2016@霊山」を開催!
~福島と福島を応援する方をつないで作ってきたランタンで福島・伊達市に天の字を描く~
東日本大震災から5年、福島の心の復興をめざした「ランタンプロジェクト」の集大成 ランタンデザインコンテストも開催
手芸(シルクメタリックデコレーション*1)で被災地での心のケアを目指す「一般社団法人ビーオリーブ(以降ビーオリーブと略)」(代表:小倉美奈子)は、復興庁からの採択による心の復興事業「ランタンプロジェクト」において、この1年間福島の仮設住宅や県外避難所などで作られたランタンで天の字を描く「ランタン展示フェスティバル 3.11 2016@霊山」のイベントを下記要領にて開催します。
記
<日時> 2016年3月11日(金) 15時より16時30分まで (参加費:無料)
<会場> 伊達市 霊山体育館 福島交通 「掛田駅」より徒歩5分 〒960-0801 福島県伊達市霊山町掛田字西裏17 ☎024-586-1314(霊山中央公民館)
<ホームページ> 「ランタンプロジェクト」http://www.beolive.or.jp/news/entry/post/
<Facebook> 「ビーオリーブ」https://www.facebook.com/一般社団法人ビーオリーブ-371057613017762
<問合せ>Email: beolive2012@gmail.com TEL&FAX: 044-946-3765
「ランタンプロジェクト」とその経緯:
Ⅰランタン講習会 電池式LEDランタンの周囲の部分にシルクメタリックデコレーションを促す手芸を福島と首都圏を中心とした国内20か所で開催。のべ1117人の参加者と約1100個のランタンを制作。
Ⅱランタンの展示&販売 六本木ヒルズ「福島フェス」、代々木公園「NPO大会」、東急ハンズ池袋店などにて展示販売し好評を得て、被災地の制作者に喜びが還元され購入者の繋がりが生まれました。
Ⅲランタンデザインフェスティバル 集大成として、震災5年目の3月11日に県内外に避難されている方々が、同じく住む家を失いシリアから避難している子どもたちに贈るために制作した300個のランタンで平和を願う天の字をランタンで描くイベントです。また、福島に心を寄せるアーティストの審査を経てオリジナルデザインのコンテストが開かれ優秀賞・佳作が選ばれます。(当日12時まで受付)
審査員:バルーチャ美知子氏 葉祥明氏、高岡洋介氏、苅部久美氏、湯田健一氏、小倉美奈子
(*1)シルクメタリックデコレーションにつきまして 長期療養型病院で脳梗塞後遺症の治療中の方のための手を使うリハビリを兼ねた手芸講習・針を使わない安全な手芸としてのアートセラピー講習として介護スタッフに技術移転され、実用新案を得て、高齢者の心身の機能維持・向上に用いられてきたメタリックデコレーションが、東日本大震災後被災地域の仮設住宅などで手芸講習として展開する中で福島県伊達市の特産シルクに出会い生まれた手芸。文科省の子ども文化育成事業に採択され伊達市小学校で伊達市の絵地図を手芸で制作する授業や交流館での生涯学習として婦人会に用いられるなど地域にとけこんだ草の根の手芸活動として拡がり、昨年復興庁の心の復興事業「ランタンプロジェクト」として採択される。
以上
(ビーオリーブ) 2016年3月 4日 12:11
1